X(ツイッター)で嫌なリプライをもらってしまった
X(ツイッター)では鍵をかけていない場合、フォロワー以外のユーザーからリプライ(返信)をもらうことがあります。
当たりさわりのない内容であれば、特に頭を抱える問題ではないのですが、時々現れる「嫌なリプライ(通称:クソリプ)」を飛ばしてくるユーザーもいます。
ポスト(ツイート)がバズってしまうと、クソリプの数も増えていきます。また、引用リポストで不快なコメントをつけてリポストされるなんてことも。
こういうリプが来ると、どう対処したらよいかわからないといった人も、少なくないでしょう。
この記事では、X(ツイッター)でクソリプをもらってしまった時の対処法を紹介していきます。
X(ツイッター)でクソリプをもらってしまった時の対処法
X(ツイッター)でクソリプが来た時の対処法をいくつか紹介します。
リプライはせず無視をする
嫌なリプライをもらった場合、返信をする必要はありません。
頭に来るような返信内容には、ついつい応戦してしまいたくなるものですが、リプライしてしまうと、さらに相手が攻撃的になってしまうことも。
そのリプライに返信をし続けてしまうと、終わりが永遠に見えなくなってきます。
さらっと流してしまうのが良いでしょう。
相手をブロックする
クソリプを飛ばしてくるアカウントをブロックしてしまうのも、ひとつの手です。
中には粘着してくるユーザーもいるので、そういったアカウントはブロックしてしまいましょう。
クソリプをもらって落ち込んだ時の対処法
攻撃的な内容だったり批判的な内容のリプライが来ると、腹が立つだけではなく気分も落ち込みますよね。
そんな時、以下のように考え方を変えてみるのも良いでしょう。
「暇な人なんだな」と流す
わざわざ赤の他人の投稿に、否定的なリプライを飛ばしてくるなんて、よっぽどの暇人です。
私自身、見ず知らずの人の投稿にわざわざ否定的なリプライをしたことがないため、「他人のツイートにわざわざ否定的なリプライをしてくるなんて、よっぽど時間があるんだな。」と思って、変に冷静になります(笑)
ネットでの赤の他人だと考える
否定的なリプライを送ってくる人たちは、実際に知り合いではなくまったくの赤の他人。
顔すらわからない人たちだから、「ネット上の知らない人がなんか言ってる~。」くらいの気持ちで構えておきましょう。
鍵アカウントにするのもおすすめ
しかし、ツイッターをやっている限りは、「嫌なリプライ」を送られる可能性が0になるわけではありません。
嫌なリプライをされるたびに、憤りや落ち込みを感じてしまうのは、精神衛生上よくありません。
「ツイッター上で嫌な思いをしたくない!」という人は、鍵アカウントにしてしまいましょう。
鍵アカウントにしてしまえば、自分が許可した人のみフォロワーにすることができるため、親しい人のみとツイッターを楽しむことができます。
まとめ
ツイッターでクソリプをもらった時は
・相手のアカウントをブロックする
でOKです。
否定的なリプをもらって気分が沈んでしまった場合は
・「所詮は赤の他人だし、気にしない!」
と、考え方を変えてみましょう。
それでもストレスになってしまう場合は、鍵アカウントにしてしまいましょう。